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行政書士阿部マリのブログまとめ 

行政書士阿部オフィスの代表阿部マリは、家族マネジメントの支援として、遺言書、相続手続き、離婚、結婚相談所、再婚支援、面会交流、家族カウンセリングの業務をしております。

遺言相談 http://webjim7.com/
男の離婚相談 http://abe-jim.com/
結婚相談所ステップ http://mgsmgs.com/
一般社団法人びじっと http://www.npo-visit.net/
子どもの海外連れ去り防止方法
親権や監護権の問題を抱えている場合に、子どもが海外に連れ去られたら、、、と心配される方は多いものです。

その場合には、パスポートの発給制限の手続きを行うことで、海外連れ去りを防止することができます。(パスポートが無ければ海外に行けませんよね。)

具体的手続きは、外務省又はパスポートセンターに出向き、戸籍謄本を添付して、不同意書を提出することになります。

以下、外務省HPの引用です。http://www.mofa.go.jp/announce/info/passport.html

1. 未成年の子どもに係る日本国旅券の発給申請については、親権者である両親のいずれか一方の申請書裏面の「法定代理人署名」欄への署名により手続を行っています。

ただし、旅券申請に際し、もう一方の親権者から子どもの旅券申請に同意しない旨の意思表示があらかじめ都道府県旅券事務所や在外公館に対してなされているときは、旅券の発給は、通常、当該申請が両親の合意によるものとなったことが確認されてからとなります。

その確認のため、都道府県旅券事務所や在外公館では、通常、子どもの旅券申請についてあらかじめ不同意の意思表示を行っていた側の親権者に対し、同人が作成(自署)した「旅券申請同意書」の提出意思をお尋ねし、同意書の提出が行われた後に旅券を発給しています。

不同意の意思表示は,都道府県旅券事務所又は在外公館に出頭の上,親権者であることを証明する資料(戸籍謄本等)を添付の上,書面で行う必要があります。

提出書類等の詳細は,不同意書を提出する都道府県旅券事務所又は在外公館までお問い合わせください。

2. 国によっては、父母の双方が親権を有する場合に、一方の親権者が、子を他方の親権者の同意を得ずに国外に連れ出すことを刑罰の対象としていることがあります。

実際に、居住していた国への再入国に際し、子を誘拐した犯罪被疑者として逮捕されたり、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配される事案も生じており、そのように国内法で子の連れ去りを犯罪としている国に所在する在外公館では、在留邦人の皆様がこのような不利益を被ることを予防する観点から、子の旅券申請の際には、他方の親権者の不同意の意思表示がない場合であっても、旅券申請に関する両親権者の同意の有無を口頭にて確認させて頂いておりますので、あらかじめご承知下さい。

http://www.mofa.go.jp/announce/info/pdfs/notice_for_parents_j.pdf
| 資料 | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
実家依存・自己愛の強い妻との離婚(35歳・男性)
1.お客様の声

■婚姻破綻の経緯

妻が理想とする夫とは、常に自分の役に立ってくれ、常に自分のストレスのはけ口になって甘えさせてくれる人、である。

そして私は、妻に対して自分を犠牲にしながら婚姻生活を送っていたらしい。
思い返せば、たまには夫を労わってくれたりあるいは気遣ってくれたり、ということが全くなかった。

妻は口では、「自分は我慢したくないから、あなたにも我慢してほしくない」と言ってくれた。しかし実際に行動してみると激しく批判され、悪いのは私だと言われた。

妻の本質は、言動と行動が伴わない、自己中心的で他人の犠牲なしでは生きられない人間だった。

特に、長男の誕生後はこれが顕著に見られるようになった。
子育てのストレスで不安定な妻は、気に入らないことは全て私に責任をなすりつけるようになった。
その一方で、妻は義母の意向には決して逆らわず、むしろ実家との絆を重視していった。

ささいな口論をきっかけに別居となったが、別居直後は妻の本質には気づかず、むしろ自分が悪い、貢献が足りないと思っていた。

しかし別居1ヶ月後、義母が前面に出てきて話し合いができない状況となり、夫婦で話し合うために円満調停を申立てた。この頃、妻の本質に気づいたが、時すでに遅かった。

別居後は長男との面会拒否が続き、とても苦しい状況が4ヶ月続いた。
そのとき阿部さんと出会い、婚姻から別居の経緯を説明するうちに頭の整理がどんどん進んだ。

私が離婚を決意できたのは、妻の自己愛が私のみならず、長男までをも犠牲にするほど強いものであると知ったことだった。
調停期間中の妻の言動と行動のひとつひとつが、私に離婚を決意させるには十分だった。

そして調停でも自己中心的であってくれたおかげで、かえって決着がつけやすかった。

妻は物事が自分の思い通りにいかないと、我慢がならない人間であるのを何度も目の当たりにした。私の妻への発言は、「夫から批判されました」という主旨にすりかえられ、言いがかりに利用された。
私の提案に対しては嫌がらせを返し、その一方で責任逃れの発言を繰り返した。

その結果、妻の資料を元に話し合いが進むことはなく、私が作成した資料を元に調停が進み、最終的に調書も作成された。

そんな離婚でも、別居から8ヶ月間が必要だった。

妻は裁判所の調停を前にしても、強烈な自己愛が隠せない人間だった。
なぜ、他人を支配したいのか、なぜ、攻撃して従わせないと気がすまないのか、妻を理解したくて本を読んだ。
そして、2冊の本が教えてくれた。

「精神的支配による虐待こそ、毒親になる資質である(1)。」

妻は、わがままが許されないで育った。
義母の意向に従うことで、物を与えられて育った。
そのことを妻は、「私はいい子に育った。義母には逆らったことがない。」と解釈していた。
親の洗脳に気付かないまま成長できたのは、ある意味では幸せだと思う。

一方で義母自身も、わがままが許されないで育った。
義母は、「退役軍人の父親に好きなことをさせてもらえずに育った。
大学にも行かせてもらえなかった。」と言っていた。
私は単に、義母は自身の生い立ちについて、コンプレックスを持っている程度に思っていたが、とんでもなかった。

親による子の支配は、ある意味虐待である。
「虐待を受けた人間にしか、虐待はできない」とは、発達心理学では有名な話のようだ。

妻はいまでも、義母に対してわがままがいえないし逆らえない。

夫にも他人にも、自分の想いを素直に伝えることができない。
人付き合いにおいて、外面のよさと内面の自己中心さのギャップがとても大きく、思えば変な光景が多々あった。

しかもそれは、一番近い他人である夫にしか見せることがなかった。
私はそれに耐えることはできても、改善することはできなかった。

妻は自分の思い通りにいかないものは、壊す。つまり、離婚となる。

「自己愛の強い人間は、相手が自分の思うように動いてくれなくなったら、最終的には攻撃的になって破壊しようとする(2)。」

わずか1歳の長男がいるというのに、自分の思い通りにならないのなら壊してしまえとなる心理は、私には一生理解できない。

人は物ではなく、心がある。

そのことを妻も義母も教わらずに育ったのだと理解した。もう治すこともできないだろうし、治したいとも思っていまい。

参考図書
(1) ダン・ニューハース著「不幸にする親」
(2) 片山珠美著「他人を傷つけずにはいられない人」

■離婚が成立した心境

離婚までの色々な出会いや経験を通じて、家族の本質が見えた。
他人を見る目を学んだ。
それは、その人の言動と行動とを観察することだと知った。

妻と義母の連携プレイによる6年間の支配から抜け出した心境は、とても晴れ晴れとしている。
妻との婚姻生活で、楽しかったことは良く覚えている。
でも、苦しかったことはあまり思い出せない。
離婚した今もそう思える私は、幸せな結婚生活が送れたのだと思う。

ただひとつ心残りなのは、何も悪いことをしていないのに子供と引き離されることを自分で決断するに至ったこと。
長男と毎日一緒にいられないことだ。

これからは養育費と面会交流だけが、長男とのつながりである。長男の成長に貢献できる機会は少ないけれど、父親としての責任は果たす。

最後に、「人生で本当に大切なことは何か?」と自問したとき、それは自分が幸せかどうか、ということだと気づいた。今後は自分の幸せを求めて生きたいと思う。

■調停で印象に残ったこと

・    調停は通常1ヶ月に1度のペースのはずが、なぜか半月に1度のペースであったこと。

・    婚姻費用でも財産分与でも、妻の用意する資料はほとんど説明されなかったこと。逆に私が用意した財産目録や不動産の査定価格、妻との合意事項の経過など、どんどん提出して欲しいといわれたこと。

・    調停室での妻の言動が真実なのかどうか、待合室で調停委員に確認を受けたこと。刑事ドラマの取調べシーンみたいで笑えた。

・    調停委員から、調停外でもきちんと二人で話し合いなさいといわれたこと。話し合えないから調停なのに、どうゆうこと?と思った。

・    長男との面会を半年近く拒否した妻が、調停委員から面会を諭されるとあっさり同意したこと。

・    調停委員が長男の成長・福祉に関して、妻を何度も何度も諭してくださったこと。

・    財産分与では調停室に妻と二人きりにされ、通帳コピーを見ながら金額の確認をしあったこと。その財産分与の確認で揉めていたら、調停委員が参入し、大岡裁きで分与額が決まった。その後、電卓片手に4人でカタカタやりながら分与額の確認をした。

・    財産分与に納得がいかず言いたい放題の妻に対し、調停委員が二人がかりで「もうやめなさい」と諭してくださったこと。

・    長男の親権のこと、戸籍のこと、再婚後の養育費のこと、再婚後の面会のことなど、事細かに妻に説明してくれたこと。

・    裁判所の閉庁時間ぎりぎりまで、話し合いが長引いたことが2度もあったこと(午後1時15分から17時すぎまで)。

・    調停合意の日、17時まで押してしまい、裁判官が帰らないよう引き止めるため、調停委員が内線で「いま(合意事項が)そろいますので!」と交渉する姿は笑えた。

・    調書作成後、家庭裁判所の裏門を閉める作業を手伝い、裁判書記官・調停委員と一緒に妻を見送った。

・    調停委員と駅まで一緒に歩きながら、「最近、貯蓄財産を妻に持っていかれる男性が増えているのだ。」とつぶやかれたこと。(だったら財産分与でもっと味方してくれたら良かったのに!と思ったが、私にも省みる部分があるのだと諭してくれたと思うことにした。)

・    調停委員の任期や定年前のお仕事など、駅までの短時間で色々と語ってくれたこと。

以上、裁判所で調停なんて、最初は肩肘張って緊張しました。しかし最終的には、調停を通じてたくさんの経験ができ、たくさんの出会いがあり、前向きな人生を歩むきっかけになる離婚でした。

2.阿部コメント
子どもの出産後、義母(妻母)の介入が頻繁となり、また妻も義母の意見を最優先させるようになったことから、日常の決定事項が義母の意向に左右されることとなり、夫婦の協力関係は無くなっていきました。
そうなると、妻と義母の密着は次第に強くなり、妻は子を連れて実家に戻り離婚と言いだします。

近年増加傾向にある、親離れ子離れのできない母子密着・実家依存の離婚パターンです。
子どもの誕生を機に母子密着・実家依存が発動します。

夫の意識は、子どもが誕生し、親子3人で家族の形を作っていこうというものであったため、なぜ妻が家族よりも義母を優先させて離婚と言いだしたのか理解に苦しみ、また、わずか1歳の子どもとも引き離され、この現実を受け入れるのに時間を要しました。しかも、自宅まで購入しているのに、です。

夫は何度も妻に離婚理由を教えて欲しいと懇願しましたが、妻は冷たい態度で話題をそらすばかり。
そして夫は円満調停を、妻は離婚調停を申し立てました。

別居から8か月、調停6回目での離婚成立でしたが、結局妻は離婚理由を言うことはありませんでした。
離婚理由などなかったのかもしれません。

特徴的なのは、調停員は再三にわたり夫婦で直接話し合うように進言し、最終的には同席調停となり、しかも、同席調停では、調停員が席を外し、夫婦二人だけで話し合う時間が設けられたことです。

このような経緯からも、本件は、義母が、娘と孫欲しさに、ひとつの家庭を壊したとも思える事案でした。
| お客様の声 | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
境界性人格障害の妻との閉ざされた世界(37歳・男性)
1.お客様の声

「仕事辞めて!じゃないと、私死ぬから」

脅しとも取れる元妻のセリフ。このセリフで私は仕方なく仕事を辞めることになりました。

在職中も、「体調悪いから、今すぐ帰ってきて」のメール。「すぐには無理」と返信すると、元妻は激怒。
帰宅するなり、説教が続きました。

仕事を辞めた後も。「体調悪いから起きて」と夜中に起こされ、家事はすべて私一人が行い、他人ともめ事があると、すべて責任をなすりつけられました。

経済的に苦しい状況が続いても、元妻は「お金は親からもらえばいい」と信じて疑わず、その交渉も私自身がおこない、毎回心苦しい気持ちでした。

元妻に強く言われて、私自身も心療内科に通いました。
「うつ状態」と診断されましたが、元妻は「そんな事言う医者がおかしい」と反論。

それでも、元妻の病状を何とかしようと、訪問看護を頼むもトラブルを起こし、やむなく中止。保健所に相談しても思うような成果が得られず、医療保護入院をさせてもうまくいきませんでした。

同居中、離婚の話が出ても、元妻は離婚を拒否。
実家に戻る事も入院する事も拒否し続けました。


途方にくれていたところ、こちらのホームページを見つけました。

「これだ!!」真っ暗闇の中で一筋の光が見えたような気がしました。

精神的に限界を感じたある日、私は勇気を出して、無料相談の申し込みをしました。

先生はしっかりと私の話を聞いてくださり、的確なアドバイスや解決策を何度もいただきました。

そして、私は別居を決行し、調停に踏み切りました。

調停というと、なんだか難しく、堅苦しいイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
私自身もそうでした。

しかし実際は、男女各1名の調停委員に、こちらの話を聞いていただき、意思を伝える場所であって、初回は多少緊張はしましたが、終始和やかな雰囲気でした。

私の場合、運よく、相談開始からわずか3ヶ月で離婚が成立しました。

おかげ様で、再び希望する仕事にも就く事ができ、今は開放感でいっぱいです。

私が精神疾患について無知だった点は否めません。今回の件は人生経験のひとつとしてとても良い勉強になりました。

私と同じように、または私以上に苦しんでいる方も多くいらっしゃると思います。まずは、「相談する勇気」を持つ事からはじめてはいかがでしょうか。

2.阿部コメント
境界性人格障害の妻と夫の婚姻関係は、病人と介護者の関係でした。

交際後まもなく妻が夫の自宅に移り住む形で同棲を開始し、ほどなくして、夫は、妻から、「今すぐ仕事を辞めないと死ぬ。命と仕事のどっちが大切なのか。」と脅され、やむなく仕事を辞め、社会から隔絶された状態での生活となり入籍。

その後の婚姻生活では、妻がパニックを起こすため、外出もままならず、夫は妻の介護のためだけに人生を費やすこととなります。

境界性人格障害の妻を持つ夫ならば理解できると思いますが、日常生活において平和な状態は続かず、夫は妻の対応に苦慮し、何度も行政や病院に助けを求めましたが、妻が対人トラブルを起こすため、結局どこの支援も受けられず、夫は孤立無援状態となり、介護に捧げる人生に限界を感じて離婚を決意しました。

離婚を決意し、別居を開始してから3か月弱での離婚成立です。

とても早い離婚成立と感じるかもしれませんが、このようなケースは割とあるものです。

別居後、妻は即座に弁護士に依頼して離婚拒否の構えでしたが、精神疾患の方特有の「待てない」状態となり、夫の反応が無いことにいら立ちを覚えたようで、妻の気持ちは早期の離婚成立へと変化したのでした。
| お客様の声 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
調査官調査の子どもへの手紙

家庭裁判所において、親権や監護権について争いがある場合に、調査官が調査を行い、その結果を調査報告書にまとめ裁判官に報告することがあります。

調査官の調査とは、両当事者との面談、子どもとの面談、家庭訪問、学校への訪問等があります。

以下、調査が子どもに対して行われる場合に、事前に出される手紙の例です。
家裁月報64巻10号

◆小学校2年生用

おとうさんとおかあさんは、○○さんが、だれとどこのおうちでいっしょにすむのがよいかをはなしあっています。
このことで、○○さんはどうしたいとおもっているかをおしえてください。

1 ○○さんがおもっていることをなんでもいってください。

2 いいたくないことはいわなくてもだいじょうぶです。

3 もし、おとうさん、おかあさんにないしょにしたいことがあるときは、いってください。

◆小学校3年生、4年生用

お父さんとお母さんが、これから○○さんが、だれとどこで生活したらよいかを家庭裁判所で話し合っています。
そこで、このことについて、○○さんに希望や意見があれば聞きたいと思います。

1 調査官は、お父さんのこともお母さんのことも知っています。

2 ○○さんが思っていることを何でも言ってください。また、言いたくないことは言わなくてもだいじょうぶです。

3 ○○さんが話してくれたことは、お父さんやお母さんに伝わります。もしかすると、○○さんの希望どおりにならないかもしれませんが、そのときは、調査官がお父さんとお母さんに、よく考えて決めてくださいと伝えます。

4 ○○さんが話したことのうち、お父さんやお母さんに知られたくないところがあれば、どうして知られたくないのか教えてください。

◆小学校5年生、6年生用

お父さんとお母さんが、これから○○さんが、どこでだれとどのように生活したらよいかを家庭裁判所で話し合っています。
そこで、このことについて、○○さんに希望や意見があれば聞きたいと思います。

1 調査官は、お父さんのこともお母さんのことも知っています。

2 何を話しても構いません。また、言いたくないことは、言わなくてもよいです。

3 ○○さんが話したことは、調査官が紙に書いて裁判官に報告します。お父さん、お母さんにも伝わりますが、どうしても知られたくないところがあれば、知られたくない理由を教えてください。

4 ○○さんの意見や希望は大切にしますが、それだけでこれからのことが決まるわけではありません。お父さんとお母さんがよく考えて決めます。

◆中学生、高校生用

お父さんとお母さんが、これからのことについて話し合いをしています。

お父さんとお母さんが離婚する場合は、責任を持って子どもを育てる親権者をどちらかに決める必要があります。
そこで、○○さんの意見や希望を聞きたいと思います。

1 裁判所は中立の立場です。

2 聞いた内容は、調査官が文章にまとめて裁判官に報告し、それをお父さん、お母さんが読むことになります。

お父さんやお母さんにどうしても知られたくないことがあれば、その事情を教えてください。

3 ○○さんの希望や意見は大切にしますが、それだけでこれからのことが決まるわけではありません。お父さんとお母さんがよく考えて決めます。

4 ここでは、何を話してもかまいません。また、言いたくないことは言わなくてもよいです。


 

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| 資料 | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
モラハラ離婚(42歳・男性)
男の離婚相談より

1.お客様の声
たとえ自分に非が無い場合でも、結婚生活が破城すると社会的地位を脅かされたり、多額の慰謝料を取られるのではなど考え、できる限りその場を切り抜けようと思う人ほど、悩んでいるのではと考えます。自分もその1人でした。

人生を一緒に過ごすとして、どこまで自分を妥協して相手と生きていけるのかを考えたとき、その限度を超えたことが、相談をしたきっかけです。

結果的には自らが調停という決断をすることで、周りからは自分自身を応援する方々も多数あらわれて、それまでの不安に苛まれていた自分からは想像できないほど前向きな環境になりました。

相談から3年以上経ち、ようやく調停を経て離婚を成立しましたが、感情が特にあるわけでもなく、前妻の哀れな対応を目の当たりにしてきたことによる、自分自身の今までの費やした時間とお金にただただ空虚な感覚が広がったのが事実です。

ただし、すべてをリセットし、自分らしく人生を歩き出すためには無駄な時間とお金ではなかったと感じます。

2.阿部コメント
結婚して間もなく夫婦関係のいざこざが頻繁に起こるようになり、関係改善を模索しながら長女を授かったものの、関係改善には至らず、夫は離婚を決意して別居、ほどなくして離婚調停を申し立て、1年半調停を行い、8回目の調停で離婚が成立したものです。

阿部オフィスに夫が相談にいらしたのは、長女を妊娠する前です。
妻とのコミニュケーションが成り立たず、夫婦関係が悪化していることを悩んで相談にいらしたものです。

妻は、仕事はできるが、夫婦間においては、ささいなことで激高することが多く、夫はどのような対応や返事をすれば妻を怒らせずにいられるかということに神経を使い消耗していました。

ことあるごとに妻は離婚を口に出すが、夫はできる限り離婚を回避して関係修復をしたいとお考えで、そのためのご相談でした。

それから、2年半もの時間をかけて夫は関係改善の努力を重ねましたが、精神的に辛くなり平成24年11月頃離婚を決意されたのです。

ところが、夫が離婚に応じると妻に伝えた途端に、妻は離婚拒否に転じ、そこから1年半をかけて調停員の力を借りて説得を重ね、互いに折り合いのつく形で離婚が成立しました。

最近では、このような相談は増加しており、「何をしても、どのような選択や判断をしても怒られる。」「意見を聞かれて答えると、その意見は無視される。」「妻はいつも離婚を口にする。」という状況が続き、夫は関係改善の努力をするも、それは叶わず、苦渋の思いで離婚を決意し、妻に離婚に応じると伝えた途端に、妻は離婚拒否に転じます。

これらは、夫をコントロールするためのコミニュケーション方法として、モラルハラスメントの本などに詳しく説明されています。
これらが続くと無力感が生じて自ら判断しなくなります。

モラハラ離婚の当事者に共通している特徴は、「無力感と忍耐強さ」です。
優しく論理的な人が多く、問題解決のために時間をかけることを厭いません。
それは、このような夫婦関係を経験した中で培われたものなのか、元からの性格なのかわかりません。
しかし、無力感は心の余裕へと変化していき、その独特の雰囲気は確かに人間的な魅力となっているのです。

| お客様の声 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
面会交流の中断を考え直してみませんか
男の離婚相談より
ご相談

面会交流が必要であることは分かりますが、子供が小さいとなぜお父さんとバイバイをするのか理解できずかんしゃくをおこし情緒不安定になってしまいます。今の生活が安定するまで面会は中断できるでしょうか。

阿部マリの回答

離婚直後の面会交流について考え方に迷いがあるのですね。
お子さんを大切に思うがこその悩みなのだと思います。

お子さんが面会交流の終わりに、うまくバイバイができないことはよくあります。

でも考えてみて下さい。
この年齢の子どもは、お友達と楽しく遊んでいるときにはもっと遊びたいと駄々をこねますし、公園や遊園地などに行っても「まだ帰りたくない」ということが多いものです。

バイバイを嫌がるのは、お父さんが好きだからです。

お友達とバイバイするときには、親は子どもに対して「また明日あそぼうね。」などと説得します。
面会交流も同じく、「次は来週ね。一緒に公園に行こうね。」というように説得するものです。

うまくバイバイができるよう教え諭していく経験を積むことが子育てなのだと思います。
幼稚園に慣らし保育があるように、面会交流も回数を重ねることで次第に慣れていきます。

私は、行政書士の他、面会交流の仲介支援NPOびじっと離婚と子ども支援センターの理事をしています。

子どもは愛情をいっぱい受けて育ちます。

100の愛情が90になっても、子どもはショックを受けるものです。

家族がうまく機能していたときは、父母や祖父母、親戚や友人関係など、子どもを取り巻く環境は愛情に満ちていたものと思います。

十分に愛された子どもは、自分も周囲も信頼する自己肯定感を身に着けます。

ところが、別居や離婚によって、子どもを取り巻く愛情の環境は変化してしまいます。

その喪失感をいくらかでも軽減させ、子どもの自己肯定感を手助けしていくのが面会交流です。

離婚が子どもに与える影響や、面会交流の意義など、沢山の情報をHPに掲載していますので、子育ての参考になさって下さい。

NPOびじっとHP 

All About 回答/2014.08.20/阿部マリ

| Q&A | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
面会交流のしおり(名古屋家裁)
男の離婚相談より

子どもは親の離婚に翻弄されます。
しかし、離婚は夫婦の別れであって、親子の別れではありません。

子どもは愛情をいっぱい受けて育ちます。

100の愛情が90になっても、子どもはショックを受けるものです。

家族がうまく機能していたときは、父母や祖父母、親戚や友人関係など、子どもを取り巻く環境は愛情に満ちていたものと思います。

十分に愛された子どもは、自分も周囲も信頼する自己肯定感を身に着けます。

ところが、別居や離婚によって、子どもを取り巻く愛情の環境は変化してしまいます。

その喪失感をいくらかでも軽減させ、子どもの自己肯定感を手助けしていくのが面会交流です。

面会交流が民法に明文化されてから、面会交流に対する認知度が高まってきたように思います。

家庭裁判所でも、面会交流させるべきという前提の上で、調停や審判が進んでいるようです。

そんな中、名古屋家裁が「面会交流のしおり」を作成しました。

以下、名古屋家裁のHPに掲載されている説明文章です。

〜ここから〜

「面会交流」とは,子どもと離れて暮らしている親が,定期的に子どもと会って,話をしたり一緒に遊んだり食事をするなどして交流することをいいます。

名古屋家庭裁判所では,「面会交流」をスムーズに行い,長続きさせるために配慮していただきたいことを「しおり」にしました。

「子どもにとって何が幸せか」を考え,子どもが成長するまで面会交流を続けていけるように,子どもと一緒に暮らしている親に配慮していただきたいことと,子どもと離れて暮らしている親に配慮していただきたいこととを分けて説明していますので,ご覧ください。

〜ここまで〜


「面会交流のしおり」ダウンロードはこちら。

H24.4.1menkaikouryu.pdf


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行政書士阿部オフィスでは、解決のための選択肢とそれらにかかるコストなどの情報提供、公正証書や内容証明の作成と相談、アドバイス・コーチング・離婚相談・コンサルティング、情報や資料の収集、手続きの代行、他士業との連携等、 最適な方法をコーディネートします。

多様な案件に関わってきた経験から、個別具体的な解決方法を提供しており、弁護士等、他の専門家とも連携しております。

後悔しないために、解決のための選択肢及びそれらのメリットデメリットや想定される展開とリスク等の類似ケースを知っておくことは重要です。

面談相談では、これまで気づかなかったご自身の離婚の問題点を明らかにして、計画→準備→実行のプランを考えます。

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| コラム | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
夫の不倫を乗り越えて離婚を決意した女性(32才・女性)
男の離婚相談より

1.お客様の声
私この前もお話しましたが、すごく1000%恐怖に包まれていたんです。

愛して信じて守ってきた形を全て失う決断が全然できなかったんです。
そんな勇気もなかったし、そんな覚悟もなかったんです。

初めての結婚・出産・子育て・家庭を壊すべきではない、自分の理想とする家庭を築く努力を放棄してはいけないという、先入観というか『〜してはいけない』『〜であるべきだ』という概念とすごく葛藤していたんです。

子どもにとっての父親は、この地球上で夫という人間だけなのだという強い想いもあったし、私が愛して信じて尊敬していた夫は過去のことで、今は全く違うのだという現状を受け入れるまで時間が必要だったんです。

だから、そういう意味で調停が1ヶ月ごとで時間がかかること、不成立になり再度調停を行なっていること、本当に助かりました。

私、去年の今頃は『死神』だったんです(笑)
でも調停を経て一年たって、やっと『スタミナ40%ぐらい』まで戻れたんです。

夫という人間に対しても、この前お話したような心境に(まだ不完全ですが)少しずつなれているんです。

だから、これからも気を張ったり、無理に頑張ったりせず、時間とともに『スタミナ200%』だった元の私に戻れば良いんだ。と思いました。
時間って本当にすごい物なのですね。

2.阿部コメント
結婚して2年で子どもが誕生し、出産直後から慣れない育児によるストレスで気持ちの余裕がなくなり、夫婦間の口論が増えていった。

一方、子どもの将来の教育方針や夢を語り合い、休日には家族三人で散歩したり、レジャー施設や旅行に行くなど、仲良く過ごす日常もあった。

ところが、子どもが1歳になったころから、夫は不倫をするようになり、次第に家に帰らなくなってしまった。

相談者は、夫に不倫を解消してほしいと切実に訴え、それでも不倫が続いていることに思い悩み、日常生活に支障をきたすほど辛くなり病院へ行ったところ、うつ病と診断された。

夫は、はじめは浮気ぐらいで大騒ぎするなと言っていたが、そのうち、離婚をして子どもと一緒に自宅を出ていくよう迫るようになり、夫は離婚調停を申し立てた。

夫が申し立てた調停は、結果として成立まで10ヶ月かかりました。
長い時間がかかりましたが、相談者には、これだけの時間が必要だったのです。

わずか1歳の子どもがいて、うつ病で仕事もできず、戻れる実家もなく、このような四面楚歌の状態から、少しずつ現実を受け入れ、今できることを全て実行して、生きていくために再生していく様は、女性の強さを改めて認識させられるものでした。

後半は、相談者と私の二人で、喪に服する作業(夫のワルクチや夫の良かったトコロや、夫婦で楽しかった出来事や過去の夫に謝罪したいことなど)を繰り返し繰り返しお喋りして、そうすると、最後には夫に対する恨みもなく、元気に頑張って生きていってほしいというまでになりました。

これからも、きっと前を向いて、今できることは手を抜かず全力で実行して、自分の人生を自分で作り上げていくものと思います。

私は、そんな彼女をいつまでも応援しています。

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行政書士阿部オフィスでは、解決のための選択肢とそれらにかかるコストなどの情報提供、公正証書や内容証明の作成と相談、アドバイス・コーチング・離婚相談・コンサルティング、情報や資料の収集、手続きの代行、他士業との連携等、 最適な方法をコーディネートします。

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子の祖母が監護者に指定された判例
男の離婚相談より
 
父母が子の福祉に著しく反する結果をもたらしている場合、親族に限ってであるが、子の祖母からの監護者指定の申立てを認めた判例を2つ紹介します。
 
(1)金沢家裁七尾支部平成17年3月11日審判(家月57巻9号47頁)
 
子の父母は、親権者として責任ある養育態度や監護に関する意欲がない一方、祖母は子と同居して子を適切に監護しており、子も祖母に対して自然な愛情を感じていることで、祖母が子の監護者として指定された。
 
相手方である父は子の姉である次女を虐待を加えて死亡させ、服役した。
 
相手方父の出所後、本件子は申立人である子の祖母のもとに、相手方である子の母により預けられた。その後、子の祖母は本件申立に及んだ。

家庭裁判所の調査官の調査によると、子は、「パパに何も食べさせてもらえなかった。」と述べ、相手方らに対して好感情を有していないことが推測された。
 
一方、相手方らは、本件審問期日に出頭しないなど、本件審判手続に積極的に関与しなかった。


(2)福岡高裁平成14年9月13日決定(家月55巻2号163頁)
 
被抗告人である両親の間に長女(H2年生まれ)と次女(H3年生まれ)が誕生した。
 
両名の母親は、平成13年8月に夫婦喧嘩や自分や子らへの暴力が原因で一旦、子ども達を連れて実家に戻り、抗告人(子らの母方の祖母)と同居した。
 
しかし、その後平成14年4月に両親はよりを戻し同居を開始し、子ら連れて行こうとしたことから、子らは児童相談所に一時保護されることになった。
 
その後、同年5月に子らは同相談所から逃げ出し、祖母方に戻ったが同年6月に両親が子らを連れ出し一緒に生活を始めた。
 
ところが、長女は両親のもとから逃げ出して祖母と一緒にいたところを警察に保護され、児童相談所に一時保護された。一方、次女は両親のもとにとどまっている。


子らの祖母は、父は子らに対して暴力や性的虐待を加えているとして、子の監護者の指定を求める(祖母に指定を求める)審判を本案とする審判前の保全処分を申し立てたが、いずれも却下された。
 
却下された審判の即時抗告審において、2人の内、1人の子についての保全処分を却下した部分について、度重なる両親の暴力を伴った紛争、父親による暴力や性的虐待が加えられている可能性が極めて高いこと等が否定できないから、親権の行使が子の福祉を害すると認めるべき蓋然性があるとして、原審判を取り消し、監護者を仮に抗告人である祖母と定めて仮の引渡を命じた。


 
(3)参考になる資料や判例
東京高裁昭和52年12月9日決定・判例時報第885号127頁
●「子の引き渡し請求の裁判管轄と執行方法」梶原太市 司法研修所論集創立50周年記念特集号336
●「祖父母の監護権」棚村政行 家事関連裁判例と実務245題(判タ1100号85頁)
●「判例評釈」田中通裕 判タ1099号85
●「父母以外の者を子の監護者と指定することの可否」判タ1119号106
●「判例評釈」床谷文雄 判タ1120号80
 
 
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| 判例情報 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
韓国の養育手帳
男の離婚相談より

離婚のことを子どもにどのように伝えたらよいのか悩みますよね。
タイミングやシチュエーション、何を説明すればよいのか、考えればキリがありません。
韓国には、離婚した父母に配布される、『子どもとの健康な出会いのための養育手帳』というものがあります。
その中に、子どもへの離婚の伝え方が記載されています。
参考になさってみてはいかがでしょうか。
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離婚することが決まった時には,両親が一緒に子どもにこのように話してください。
・離婚手続が終わったら,直ちに子どもに話してください。
・できる限り,両親が一緒に話してください。
・確実にいつ,なにを,話すのかを前もって計画した後で,言ってください。
・正直・正確に話してください。
・離婚に関して,簡単な理由を説明してください。ただし,子どもが理解できる範囲でのみ,話してください。
・相手方(父/母)に対する非難を,子どもには話さないでください。
・子どものために離婚するのではないことを強調してください。
・離婚後も,これまでと変わらず,子どもを愛するし,世話をしてあげることを話してください。
・離婚後も,これまでと変わらず家族であることを強調してください。家庭がなくなったことではなく,新しい家庭の形態を子どもに提供してあげることです。
・これまでと変わらず,そのままであることについて説明してください。
・今から起こる変化について具体的に説明してください。子どもにも心の準備をする時間が要ります。
・両親が家族を守ろうと努力した過程を,子どもに説明してください。
・子どもの感情を考えてください。
・いつでも,なんでも,子どもの話を聞いてください。
・1回以上話してください。
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以下、リンクの9ページ以下が「養育手帳」です。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/10-3/ninomiyakimu.pdf
 
| コラム | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |